子供時代に戦争があった。
太平洋戦争が激しくなった昭和19年~20年にかけて、
宮城県鳴子町には約6500名もの東京の子供たちが集団疎開しました。
今年は戦後80年の節目の年。
当時の記録や記憶を取材し、まとめられた資料の一部を鳴子温泉駅待合室2階にて展示しております。
※資料は戦後50年時のものです。
展示は8月中旬頃までを予定しております。
戦争について、
平和について、
改めて考えさせられます。
なお、まとめられた小冊子(1997年作成)は鳴子温泉郷観光案内所にございます。

